【全8種レビュー】魔女の住む家(リーメント)

2021年11月9日

Amazonにて5,076円でゲット。

リーメントという会社が発売しているミニチュア商品だ。

その名も「魔女の住む家」。

全8種そろうコンプリートセットである。

総合レビュー

フタを開けてまず見えるのは、コンプリートセットの特典である紙のジオラマ床。

これを開けると、

紙のジオラマ壁が。

箱をひっくり返すと吊棚もプリントされているので、あとで切ったり貼ったりするとして。

さらにこれを開けると、

小箱全8種が揃っている。

この写真で見ると奥側の左から順に1~4種目、そして手前側の左から順に5~8種目と並んでいた。

小箱をとりだしてみると、

こんな見た目。

ひとつひとつの小箱は何種目が入っているのか分からない仕様。(コンプリートセットを買わない場合は店頭にてこの小箱を買い、ガチャガチャ感覚で楽しむらしい)

対象年齢は15才以上である。

そして1種目から8種目までをぜんぶ開封したら、さきほどのジオラマ壁&床に並べて、

糸車はちょっと改造済

できあがり。

「魔女の住む家」というタイトルを体現するようなセット内容だった。

かまどやペストマスク、実験道具っぽいものなどいい具合なダークさを醸している。

かといって尖りすぎている訳でもなく、西洋レトロなTHEドールハウス風の家具を一気にゲットできるという。

ロッキングチェアとか、糸車とか。

そういう単語を聞くだけで嬉しくなってしまうお仲間は要チェック。

個人的には、小物もシンプルで使いまわしやすいうえに写真映えするものばかりで嬉しかった。

サイズ感はシルバニアファミリーとほぼ同じくらい。

10cm前後のお人形なら結構ぴったりサイズだと思う。

しいて欠点を挙げるとすれば小物たちがやや大きめなのでギッチリ詰め詰めの写真は撮りにくかった。ここは好みかも。

撮った写真たち

この2枚はシルバニアファミリーのきいちご林のお家に並べてみた写真たち。

家具パーツが多いので1枚におさまりきらない。

ブログ休止中にちまちま組み立てていたキットのお家(改造済)にも並べてみた。

この「魔女の住む家」にはフクロウとネコが入っているので、

シルバニアのお人形なしでもいきいきした写真を撮れた。

ふたりとも表情が絶妙でかわいい。

「魔女の住む家」レビュー記事全8種ぶんリンクまとめ

ここからは各種レビュー記事へのリンク集です。

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