【レビュー】魔女の住む家2種目「秘伝の特製調合」
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実験っぽいパーツたちが揃った2種目。
作業台が素敵だった。
入っていたもの
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まずは箱を開けて、
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セット内容を教えてくれる紙を取り出す。
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右側はオマケ的紙パーツ。きのこの博物画と薬草手帳だ。
ちなみに裏返すと、
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きのこの博物画は両面イラストで、薬草手帳は手帳らしく組み立てられる仕様。
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古書っぽい雰囲気になった。
そして主役の、
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作業台。
多少のプラスチック感と多少の組み立て跡が見てとれるものの、それをわざわざマイナス点に挙げるのは野暮だろうと思えるほどクオリティが高い。
部分的には木と見紛う質感だし、何よりデザインのセンスが天才的である。
宣伝写真ほどアンティークな雰囲気ではないけれど渋すぎずパステルすぎない色合いが綺麗。
6種目に入っている同デザインの棚を重ねられるらしいので楽しみだ。
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作業スペースは引っ張りだして拡張できる。
拡張したスペースにもちゃんと木目が。
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引出しは抜ける。
さてお気づきだろうか。なんと右側の引出し奥にはキノコが住んでいる。
こういう普段見えないところに命を芽吹かせておく感じ、作り手のミニチュア愛がビシビシ伝わってくる。さすがリーメント。
そして、この作業台でつかう道具たちというのが、
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まず変わった形のフラスコ。
振ると中の液体パーツがごろごろ動く。
そして、
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液体を出し入れできるビーカーと、分解できるフラスコ。
ちなみに青液体のフラスコは、
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このかっこいいドラゴンの爪先に、
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置くことができる。実家のような安定感。
それから、
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アルコールランプや台、スポイトという理科室っぽい品々もあり、
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こんな風に合わせられる。楽しい。
アルコールランプの本体にはちゃんと芯の紐が入っていて驚いた。
ちゃんとしている。ちゃんとしながらも台の透かし彫りがおしゃれで、ただの理科室じゃない感じも醸している。
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ぜんぶ合わせるとこんな感じ。
2種目は魔法というより理科っぽいパーツが多かったけれど、全体としてみれば確かに魔女の住む家にありそうな作業台だ。
あそんでみた
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「魔女の住む家」を全種開封するとこういう絶景に。
今回の作業台のうえに6種目の棚を重ねたものが右奥の家具で、ピンク液体のフラスコやアルコールランプは左奥のかまどに載せてみた。
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きいちご林のお家に並べるとこんな感じ。
左壁際の作業台である。やっぱりミニチュア家具はドールハウスに飾ると、覚醒したのかと思うくらい魅力が増す。
6種目の棚と重ねて置いても離して置いても自然な見栄えになるのがすごい。
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