やきたてパン屋さん7「とんかつのおすすめランチパン」のレビュー。

2021年6月24日

ラスト目前の7種目。

今回はパンだけでなく店員さん2人も実は食べものという怒涛の食べもの尽くし。

入っていたもの

箱を開けて、

まずはセット内容を教えてくれる紙。

左側のオマケ的紙パーツは今回も豊作だ。サンドイッチの包み紙と紙ナプキン、POPが3つ。

包み紙はサイズ的に包み紙として言うことを聞いてくれそうか否か微妙。

私は不器用ゆえに1枚しかない物は丁寧に扱わねばならないので(グッチャグチャにしてしまうので)、ここはあえてランチョンマット的な使い方をしても可愛いかもしれない。

そして主役は、

とんかつと、えびふらいのしっぽ。

この2人は「のこりものなかま」として仲良しらしい。

えびふらいのしっぽはパンと見紛う小ささだ。

うしろから見るとこんな感じ。

どちらもベーカリー制服だけど、えびふらいのしっぽは帽子をかぶっていない。

えびふらいのしっぽ1.5cm弱、とんかつ約2.5cm

大きさはシルバニアの赤ちゃんと比べてもかなりミニマム。

そしてパンは、

ランチパン3つ。

モチーフはみにっコたちで、左から順にブラックたぴおか、やま、たぴおか。

それぞれ種類のちがうパンなので色合いや質感もそれぞれだけど、みんなおいしそう。

トレイとトング。

いままで開封してきたものと合わせてトレイは計3個、トングは計4本だ。これだけ揃うとお店っぽさも増し増しである。

ぜんぶ合わせるとこんな感じ。

たぴおかを覗くとき、たぴおかもまたこちらを覗いているのだ。

あそんでみた

5~7種目のパーツたちをメインに、シルバニアのチャイルドテーブルなども引っ張ってきて並べてみた。

サイズ感はシルバニアの赤ちゃんにちょうどいい。

こうやって並べてみるとこのセットの特徴はパステルな色とりどりさだなぁとあらためて思う。

トングや商品棚はもちろん、パンすら同系色に偏らない。

赤ちゃんのパステルな洋服とも雰囲気が合う。

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