「チャイルドテーブルセット」レビュー。
「シルバニアファミリー森のお家」で買ってきた。税込754円。
入っていたもの一覧
このまま子ども部屋に置くのはもちろん、色んな部屋にバラバラに置いてみても楽しかった。
ひとつひとつの主張が弱いからどの部屋にも馴染む。
まず入っていたものを1つずつレビューしたあと、記事の最後に、実際にお部屋にレイアウトしてみた写真を載せてます。
大きいもの
チェストとテーブルは同じ形の色違い(ピンク×白)が「ペルシャネコちゃんのお気に入り家具セット」に入っている。
そっちのセットは豪華だ。
ペルシャネコの女の子やら、ソファーやら大きなチェストやら色々入っている。コスパはこの「チャイルドテーブルセット」よりも良い。
だから最初はそっちを買おうかと思っていたのだけど、どうしても茶色いチェストが欲しくてこちらを買った。
テーブルには花の彫刻がある。
可愛いデザインだけど色味が柔らかいから、茶色家具の中に置いても浮かない。
チェストにも花柄があしらわれている。やっぱり茶色家具は可愛い。
中に入れたものがぜんぶ見えるから生活感が出やすそうだ。最近は大きい家具が揃ってきたところで「生活感出したい」しか言ってない。
サイズも期待どおり予想通り。大きい家具の邪魔をしないちょうどよさ。
たぶんフェルト。かためでザラザラした素材だ。
二つ折りの状態で袋に入っていて、さらにその袋が二つに折られた状態で箱に入っていた。
真ん中にピッタリ折れ跡のついたマットを見て「これはあかん」と思ったのだけど、伸ばしてみると意外と平らになる。
上から家具を置いてしまえば折れ跡もほとんど分からない。
小さいもの
まずはおもちゃたち。
ぬいぐるみはおそらくプラスチック。中古みたいに剥げていて小汚い。どうした何があった。
お家は予想以上にこまかく作られていた。昔持っていた「きいちご林のかわいいお家」にそっくりだ。
そしてドールにはなんと、顔がある。
しかもお家の裏側までシルバニアさながらのつくりで、ドールを入れて遊べる。
屋根が裏側のフチまで塗られているこまかい再現を見て、ハッと子ども時代の気持ちを思い出した。台所のテーブルでシルバニアにかじりついていたあの頃。神は細部に宿るんですね。
つぎはテーブルに置くものたち。
カップの中に飲み物が入っているタイプは初めて見た。
そういえば2ヶ月ほど前、カップの中を液体で満たしたくて樹脂粘土を捏ねてみたのだけど、とても微妙な仕上がりになった。
取外し可能にするためにカップより一回り小さく作るから、フチから粘土が離れて液体っぽさが無いのだ。
本物はなめらか。
つづいて紙もの。
手でプチプチ外す。
これもまた四つ折りにちかい状態で箱に入っていた。さすがに紙ものは歪んでしまってどうしようもないんじゃないかと思ったけど、
キレイだった。
小物が豊富だから並べるだけでテーブルの上が賑やかになる。
レイアウトしてみた
赤い屋根の大きなお家に並べてみた。
これはベビールーム。
これはシルバニア好きな小学生の部屋。
そしてこれはシルバニア好きの成人が休みの日に同志を招いた部屋。
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