パティスリープチガトー4「記念のケーキにはプレートを添えて」のレビュー。

全8箱中の4箱目。

ホールケーキに衝撃を受けた。

入っていたもの

まずはセット内容を教えてくれる紙。

今回は豪華なホールケーキが入っている。

左側に印刷されているオマケ的紙パーツは、値札とミニカタログ。

ここで見えているのはミニカタログの中身で、

裏返すとミニカタログの表紙&裏表紙が。

切り出すとこんなかんじ。

写真左のミニカタログに書かれている「アントルメ」とは食後のデザートという意味らしい。知らなかった。

そして値札のアニヴェルセルは「記念日」という意味だそうで。知らなかった。

カッコイイ。

そして私の天才的な頭脳によれば、ミニカタログに書かれている「ギフト」はたしか贈り物という意味だったように思う。

……。

さて、本題のパーツたちを見ていこう。

箱。

耳がついてるみたいで可愛らしい。

わりと簡単に組み立てられた。

そして主役の、

アニヴェルセル。

本物と見紛うクオリティである。イチゴもブルーベリーもクリームも、質感と色味がマジすぎてちょっと信じがたい。

裏返すとスポンジが見えるという本格派。

さらに、

イチゴ2つは取り外し自由。

この穴にはプレートやロウソクを立てられるわけだが、それ以外のときはイチゴで隠せるから見た目のうつくしさを邪魔しない。

それにしても「目立たない」のではなく「分からない」というレベルで穴を隠せるとは。

私自身ミニチュアについて詳しくないので「世の中にはそんなこともあるんですね」というチープな感想しか出てこない。

ちなみにこの穴に差すパーツもセット内に入っていて、

ひとつはプレート。

オモテウラで2種類たのしめる仕様。シンプルに綺麗。

そして、

ロウソクは枠から捩じ切ってつかう。

かんたんに捩じ切れたし跡もほとんど残らない。

手前左側の4の色がすこし剥げているのは私がこの背景の板にズリッと擦ってしまったせい。

ロウソクの数字は丸みがあるけど細身でスッとしていて、ピンク色だけど落ち着いた色味。

オトナっぽい雰囲気だ。

そして残りのパーツが、

ケーキ置く台と値札立てるヤツ。

美しい。

ちなみにこのケーキは先ほどご紹介した箱にも入るはずなのだけど、

箱のフタをぴったり閉めてしまったら二度と開かない雰囲気になってしまったので断念。

ぜんぶ合わせるとこんな感じ。

ケーキのクオリティに驚きすぎて、あわてて世の中のミニチュアフードがどれくらいの価格で買えるのかなどをググってみた。

付け焼刃のネット知識なので断言はできないけれど、この値段で売られているミニチュアの食べ物自体がまず少なく感じた。

それに、もうすこし値段を上げたとしてもこれほどのクオリティはそうゴロゴロ転がっているものではないっぽい。

シルバニアのケーキと比較してみた

クオリティはリーメントのケーキ(写真左)のほうが高い。

びっくり。

シルバニアのバースデーケーキ(写真右)を買ったときは「クオリティ高いな!」と思ったし、この造形美でロウソクまで立てられるのかと感動したものだった。

それでも並べてみると、質感も色味もリーメントのほうが再現度は高い。

ここまで違うのかと驚いた。

コスパについては、リーメントの場合オトナ買いしない限り必ず手に入る保証はないから単純には比較できない。

あえて数字を出すならばリーメントは実質一箱あたり約619円、シルバニアのバースデーケーキセットは560円(どちらも購入時のAmazonの値段、税込)。

そう考えるとセット内容ぜんぶ含めて比較しても、クオリティでもコスパでもリーメントに軍配が上がると思う。

ただロウソクの色や形、ケーキのサイズ感など好みによるところも大きいとは思う。

なによりリーメントのケーキはオトナ買い(私は4,950円だった)しなければ確実には手に入らないので、よりお手軽に一定以上のクオリティを楽しめるという面ではシルバニアのケーキにも捨てがたい魅力がある。

シルバニアと合わせて遊んでみた

街のおしゃれなマイルームと合わせてみた。

これはすごい。

すごい似合う。

扉の金色の透かし彫りやワイン色のソファが絶妙にホールケーキの、もといアニヴェルセルの大人っぽさを引き立てているのではないだろうか。

念願のショーケースいっぱいケーキ。

これにて全8箱中の4箱を開封した。

ようやく折り返し地点なのだが、すでにケーキ類はなかなか充実している。ショーケースもひととおり満タンだ。

でもリーメントの本領発揮はここから。

箱を開けるたびザクザク小物が入っていて最終的にギュウギュウにつめて生活感ゴリゴリになるのがとても魅力なので、さらに生活感の溢れてくるだろう残り4箱がたのしみだ。