このブログ開設から1年が経った。2年経った。
ずいぶん写真がたまってきたので、なかでもお気に入りの写真だけをこの記事に集めてみることに。
これからもちょくちょく追加していく予定。
プロローグ
私のぬい撮りのスタート地点である。
2019年
一眼カメラでの撮影をはじめて2ヶ月くらい。
卓上ライトにマスキングテープを貼ってピンク色っぽい光をつくって照らしてみたやつ。
ショコラウサギちゃんの顔色がほんのりピンクでお気に入り。
ハンドメイドの植木鉢をめちゃくちゃ作っていた頃。
丸1週間ほどかけてこのダイニングを作り込み、さいごに撮影をと意気込んだ写真。超イイ感じの自然光で撮れた。
沈みゆく太陽にガンを飛ばしてできた1枚。
ハロウィン小物はDAISOのもの。ちょっとディズニーっぽく撮れたんじゃないかと浮かれたお気に入り写真。
デジカメで黄色っぽく鮮やかに撮れた。
子ども時代は二段ベッドに憧れていたせんべい布団育ち。
このへんから「黄色っぽいのイイ!」ということで写真をとにかく黄色く加工するという黄色の呪縛がはじまる。
太陽光との戦いに敗れたのか光の少ない暗い写真だけど、雰囲気がちょっと西洋レトロっぽくないかと思えたのでお気に入り。
2020年
クマのお母さんの表情がキュートに見える。好き。
たしか自然光で撮ったはず。白いベニヤ板で太陽の光を反射させたら明るい写真にできた。
下のステージはホイップると発泡スチロールで作ったもの。
写真館で撮ったみたいに仕上がったんじゃないかとテンションが上がったのでお気に入り。
私が1年以上写真を撮ってきたなかでも3本の指に入るお気に入り写真(2020年夏時点)。
撮った瞬間に最高すぎて絶句した。
生きてるみたいで好き。
この写真を撮ったすこし前にストロボという名のどでかいフラッシュをゲットした。
これも生活感があってなかなかにお気に入り。
しかし4月の写真に比べて編集加工がゴリゴリになってきている。窓辺あたりは特に加工しすぎて画質がガビガビに。
編集ゴリゴリ期の限界を突破し、すこし色味がナチュラルに戻っている。
鏡を見つめている表情が可愛いのでお気に入り。
ふわっと明るい写真。
春から夏にかけて安定して明るく撮れるようになったけどもなんとなく行き詰まりを感じていた頃でもある。
初めてリーメント(という会社が発売している、シルバニアとはまた別のミニチュア商品。これはスヌーピーレザーアトリエ)に手を出した。
そしてシルバニアのお家にびっしり並べてみた。
「もっと窓から光が差し込んでるリアルさがほしい」と色々やってみて「これだ!」と大喜びした一枚。
8月まで感じていた行き詰まりはいちおう突破できたかなと思った。
この写真を撮ったすこし前、カメラが2009年製から2013年製になり使いやすくなった。
シルバニアのお家にリーメントの「パティスリープチガトー」を並べて撮った。
テーブルやショーケースそれぞれに光が差していて、なかなかに洒落ているんじゃないだろうかと思った一枚。
これはリーメントのレッツゴーウィークエンドキャンプ7種目の記事にて、セット内容をわかりやすく1枚におさめた写真。
地味だけどもそれぞれのパーツがほぼ隠れず綺麗に見えていて、なおかつ「このイスでくつろいでます」的なシチュエーションまで感じられるぞと嬉しかったのでお気に入り。
シルバニアのお店にリーメントの「スヌーピーコーヒーロースタリー&カフェ」を並べて撮った。
カフェっぽい雰囲気を出せたのでお気に入り。
小物をたくさん並べたうえでちょっと遠くから撮るとよりごちゃごちゃっとリアルな感じに見えるのかなと思ったので次につなげたい。
2021年
2020年12月から5ヶ月ほどブログ休止して、また写真を撮り始めてしばらくした頃。
シルバニアのお家に、リーメントの「スヌーピービンテージライティングルーム」を並べて撮った。
窓から光を入れつつも窓部分の白飛びをちょっと抑えたい、編集加工に頼らずに明るく撮りたいとがんばっていたらなぜか色鮮やかに撮れたお気に入りの一枚。
撮ったあとの編集加工をあまり凝らなくなってきた。
シルバニアのお家に、リーメントの「マイメロディといちごのお部屋」を並べて撮った。
明るく、なおかつ色をきれいに写したいという執念の一枚。
まだ上達していると信じたい今日この頃である。
これは光を味方につけたと確信した一枚。
ケイトさんの表情が最高。
好きなものを詰めこんだ一枚。
すぃーとあっぷるぱいのパーツ多め。
「すごく黄色い」とか「暗い」とか「編集加工しすぎ」とか、そういうクセがずいぶん薄れてきたんじゃないかと思う。重たかった空気感が軽くなってきたんじゃないだろうか。
しかしもっとこう、なんかもっとあるだろう、という気もするのでまだ上達すると信じたい。
お家に並べてあるのは「SNOOPY’s MONO ROOM」のパーツたち。
ドールハウス全体をおさめ、お人形もたくさん写してみた一枚。
新たな試みだったので「ギリ…ギリ…がんばれ……!」という気持ちで撮ったし出来栄えもそんな感じなのだが、せっかく新鮮なのでこの記事に残しておこう。
ついに夜っぽい写真を撮ることに成功した。
これはかなりロマンチックじゃないだろうか。
カメラ性能やら加工ソフトやら私の技術やら、諸々の限界を感じる画質の悪さではあるけれども撮った瞬間ものすごくテンションが上がった。
ビフォーアフター
ちなみに同じ配置で昼っぽい明かりにすると、
こうなる。これもお気に入りの写真。
関連記事
ブログ内のシルバニアファミリー関連記事はこちら。
そしてリーメント関連記事はこちら。