スヌーピーレザーアトリエ6「心をこめてお手入れを…」のレビュー。

2020年11月17日

スヌーピーレザーアトリエ6箱目。

今回は大きいパーツは無いものの、ごつめの靴をゲットした。

入っていたもの

まずは紙を取り出して入っているものをチェック。

6種目「心をこめてお手入れを…」。なんとも余韻のあるタイトルだ。

左側のオマケ的紙パーツは、ポスターと雑誌。

裏側はこんな感じで、雑誌はちゃんと中身がある。スヌーピーのインタビュー記事だろうか。

そこそこうまく切り取れた。やったぜ。

この紙パーツたちはすべての箱に入っていてバリエーション豊かなので、全種開封したあとどんな風に飾ろうか今から楽しみ。

そしていよいよ本題のパーツたちをば。

まずは靴。

ちゃんと左右があって、形は人間用のそれに近い。シルバニアの足とはサイズ感もすこし違う。

めちゃくちゃクオリティが高くて、とくに裏から見ると、

本物。

靴を入れる箱も入っていた。

この箱はもともと組み立てた状態で入っていたので、不器用な手指をお持ちのわたくしは嬉しい。

フタをあけて、

ちゃんと靴が入る。もちろんこの状態でフタも閉められる。

靴底から足の甲へかけてのシルエットが最高だ。

そして小物たちは、

今回もまたクオリティ激高である。

靴磨きセットと、ウッドストックの置物。

写真右の靴墨はフタの開け閉めができる。

小物たちには毎度かなりの確率でスヌーピーがあしらわれているのだけど、そのスヌーピーたちのデザインが使いまわしじゃないのがすごい。

ぜんぶ合わせるとこんな感じ。

ウッドストックの置物は倒れやすいので、底面に粘土鋲をちょこっとつけると安定する。

シルバニアと合わせてみた

他の箱からもすこしパーツを引っ張ってきて靴磨きタイム。

ふわふわの手からひょっこり覗くスヌーピーが可愛い。

シルバニアのドアや床は焦げ茶色なので、今回の革靴は10年くらいそこにあったのかなという感じで馴染んでいた。

残りあと2箱。

ちょっと寂しくなってきたけれど全種開封したら盛大に並べようと思っているので楽しみだ。

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