【レビュー】黒猫堂7種目「魅惑の天文アンティーク」

2021年11月9日

アンティークな天文系の道具たちがそろった。

天球儀はまわるしコンパスは開くし望遠鏡のレンズには透明パーツがはまっている。

入っていたもの

まずは箱を開けて、

セット内容を教えてくれる紙。

ひっくり返すと、

古地図はタテ3.9cm×ヨコ5.5cm

おまけの紙パーツは古地図だ。壁に貼ったら映えそう。

シール作業は本とコンパス。

さらっとしていて高級感のあるシールだった。

タテ2.1cm×ヨコ3.6cm

まずは本。

なにやら宇宙について書かれている。

表紙背表紙はこんな感じで、このままでも悪くないのだが、

シールを貼るとさらに素敵になる。

今までミニチュアのシール作業は何度もしてきたけれどここまでクオリティの高いシールは珍しいと思う。

横幅1.6cm×奥行1.6cm×厚み0.7cm

コンパス。

開くともうすでにロマンチック。

内側の装飾は凹凸でがっつりあしらわれている。

シールを貼ってできあがり。

真顔で開いたり閉じたりしたくなる。

球体部分直径3.1cm×高さ4cm

天球儀。くるくる回せる。

ちょっとマニアックなアイテムだと思うけれど色味はシンプルに金×茶なので、書斎の机にぽんと置いても馴染みそう。

長さ3.6cm

天体望遠鏡。

この革っぽい赤茶の両端を金色で締めている王道アンティークな色味が好き。

レンズ部分には平らな透明パーツがはまっている。

全部合わせるとこんな感じ。

実質一箱563円という値段でこれだけハイクオリティな天体系アイテムたちが手に入るのは嬉しい。

あそんでみた

宇宙に夢見るバーバラさん。

我ながらかなり好きな雰囲気に撮れて大満足である。

「黒猫堂」全8種を開封するとこんな感じ。