【レビュー】Bar Tiny８種目「食後のカクテルにいかがでしょう」
ラスト８種目で個人的に惹かれたのはいろんなお店に使いまわせそうな伝票ホルダー。
入っていたもの
まずは箱を開けて、
セット内容を教えてくれる二つ折りの紙。
開くと、
今回のおまけ紙パーツはコースター２枚、紙ナプキン、伝票。
伝票は裏側を見ると透けたようなデザインになっていて芸が細かい。
切って折って、
できあがり。
伝票は、
この伝票ホルダーに差し込んで、
こんな感じ。本物っぽい。
手書きの伝票を作ってしまえば無限にいろんなお店を創造できてしまう。
天板が透明なテーブルは組立式で、
かっこいい。シルバニアに合わせられない高さなのがつらい。
天板もプラスチックなのだけど、厚みがあってつやっとしていてガラスっぽい雰囲気をかもしている。ハイクオリティ。
グラスと液体パーツと、輪切りレモン。
こうなる。ニコラシカというらしい。
ブランデーが入ったグラスのうえに輪切りレモンと砂糖の山が重ねられているんだとか。
レモンと砂糖をまず口にいれてそのあとブランデーを飲むという、口の中で完成させるカクテル。
ひとつ賢くなった。
グラス＋液体パーツ。
シンプル。丸っこいグラスと相まってカルピスラムネ風味という感じの見た目で可愛い。
グラス＋液体パーツ。
お花の浮いてるカクテルだろうか。
側面はグラデーションがかっている。
可愛い。どことなく南国っぽい。
このサイズならシルバニアとも合わせられそうだ。
おつまみもある。
うまそう。
これもシルバニアと合わせられそうだ。中の食べものを抜いて100均の造花などをつめれば植木鉢としても可愛いかもしれない。
ロウソク。おしゃれ。
炎パーツはじゃっかん後ろの透ける半透明でなかなかにリアル。
こんな感じ。
寝室に置いたらおしゃれになりそう。
全部合わせるとこんな感じ。
ラスト８種目は会計しておわりという綺麗な終わり方だった。
リーメント商品は１種目から８種目にかけてちょっとした物語性だったり時間の流れだったりを感じられるので１種ずつ開封していくのも楽しい。
あそんでみた
ホームパーティーセットと相性がいい。
伝票を置くだけで一気にレストランっぽい雰囲気になる。
さて。
そんなわけで全８種、長々とお付き合いくださった方ありがとうございました。
ツイッターで記事更新のおしらせを出すたびにいいねを押してくださる方がいるおかげで私は今日も人間の形を保っております。
