ペルシャネコのみつごちゃん(型番ニ-109)レビュー。
初めてのみつごちゃん。
Amazonにて722円だった。
セット内容
箱は外から様子をうかがえるタイプ。
セット内容は、
ゆりかごと、
ペルシャネコのみつごちゃん。
後ろ頭の毛がペトッと寝ていることもなく完全にフワッフワだった。
首は回せる。手足は胴体とひとつながりで動かせない。
ちなみにこの写真は、足が床についているわけではなく寝間着の裾が意外とかためで立っている風に見えるだけである。
服を脱がせても一応ちゃんと立てるけれど、足裏が小さくなおかつ足裏までフワフワの毛が生えているのであまり安定はしない。
森のおはなしも入っていた。
綺麗な写真たっぷり。みつごちゃんが家族みんなから溺愛されているというほっこりストーリーだった。
というわけでセット内容は以上。
可愛い。
毛は触るとパシパシした少しかための質感なので、リアル猫を撫でている感触と手袋越しのハリネズミの中間くらい。
みつごちゃんがやって来るまで、わが家のペルシャネコはふたごちゃんサイズが1人いただけ(お城のゆめいろゆうえんちに入っていた子)。
仲間が増えた。
あそんでみた
ふつうのベビーベッドに横向きで寝かせてみたらピッタリだった。
かわいい。
光を浴びてもらったら何だかよりぼっふり生命力に満ち溢れた感じになって嬉しい。
そして驚いたのが、みつごちゃんはひっつき虫などを使わなくても大人の両腕にぴったりおさまる。
それだけでなくベビーベッドに寝かせるにしても手に持つにしても、小さくタテ長シルエットなので形的におさまりがよく扱いやすかった。
お守りとして持ち運びたくなる気持ちがわかる。
そういえば以前ネットで、シルバニアのペルシャネコの毛量は個体差がすごいというのを見かけた。
毛の密度が低くても高くても可愛いことに変わりはないものの個体差が大きいのは「うちの子」感が強くなってちょっと沼が深いんじゃないだろうか。
おもちゃ屋さんに行ったとき同じ種類のお人形が「うちの子」とは違う顔に見えるなんて、愛着のわき方がケタ違いである。
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