スヌーピーレザーアトリエ4「ちょっと一息」のレビュー。

2020年11月17日

レッツゴー4箱目。

入っていたもの

床パーツとコアラ父以外

まずは例のごとく、入っているものを教えてくれる紙をば。

4種目の「ちょっと一息」。

このタイトルがそそられる。

個人的にはとくに頑張っていない日だろうと休憩をたくさんできたら嬉しいので、「一息」とか「一休み」という言葉が大好き。

左側のオマケ的紙パーツは、

なんと両面。豪華。

この写真の撮り方だと分かりにくいけども新聞が2枚あるわけではなくウラオモテ。

片面はスヌーピーのかわいい自己紹介と、御一行様。

そしてもう片面はおそらく負けたテニスの試合を報じているもの。

文字部分はちゃんと文字っぽく見えるこまかさ。

さて、パーツを見ていこう。

まずは作業机。

全体的なデザインは長机っぽくシンプルで、端にひょこっとスヌーピーが。

高さはシルバニアのダイニングテーブルとまったく同じだった。

電動ドライバーもまたこまかい。リーメントのクオリティの高さはヤバイ。語彙をうしなう。

赤ベースに黒という強めの色合いだけど「SNOOPY」の文字が白くてポップで可愛い。

コードは、

こうなる。

スッと差しこめたけれどスッと抜けてしまうので、ずっとつけておきたい場合は接着剤かなぁ。

とはいえずっと付けておいても、コードがかたく言うことを聞いてくれないので扱いづらそうではある。しばし保留。

作業机の端のコンセントにはプラグを差しこめる。

けっこうグイグイ入れたけれど7割くらいがギリだった。これは個体差もありそう。

ソーダ水と、栓抜き。

ソーダ水のラベルシールがさかさまの状態で入っていた。

ショック……と思ったけれど、後ろ側がはがれていたのがラッキーで、

カンタンに貼りなおせた。うつくしい。

レトロの加減がたまらなく好き。

そしてエプロン。布ではなくかたい。

片方の端が凸、そしてもう片方に穴が開いているので、

こんなふうに装着できる。

シルバニアの身幅には足りないので、うしろはねんど鋲で補強して、

ぴったり。

予想以上にぴったり。

シルバニアと合わせてみた

いままで開封したスヌーピーレザーアトリエ4箱ぶんと、シルバニア村の住人コアラ父をいっしょに並べてみた。

パーツひとつひとつがこまかく質感までリアルなので、たくさん並べるとクオリティの高さが積もり積もってさらに生きている感じに。

ビンの透明感もとても綺麗。

というわけで全8箱のスヌーピーレザーアトリエ、折り返し地点まで来た。

のこり4箱。たのしみだ。

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