「ディナーセット」レビュー。カトラリーどっさり。

2020年10月29日

「食べ物系」が欲しいけど、たくさんあってどれを買えばいいか分からない。

とりあえずスプーンやらフォークやら、カトラリーと呼ばれるものがたくさん欲しかったので「ディナーセット」を買ってみた。

レビュー記事です。

ざっくりと総評は、

「まず安い食べ物とお皿のクオリティーはあんまり高くないけど、ボリュームがあるし、カトラリーが16パーツも入っていてうれしい」

食べ物系初心者としては、とりあえずで手を出しておくのに丁度いいセットだったかなと。

はじまりはじまりー

セット内容

Amazonで560円で買った。公式カタログの値段だと780円+税。

セット内容は、

これだけどっさり。

ひとつひとつ見ていこう。

まずはカトラリー以外。

量がすごい。

ごはんとお皿はくっついている。

食べ物たちをアップで撮るとこんな感じ。

色合いは少しにぶくて、あんまりおいしくなさそう。

あとお皿に陶器っぽい硬さがない気がする。

なんか、惜しい。そりゃ、おもちゃ屋さんに行った後これを見たら「シルバニアのクオリティはやっぱり高いな」と思うだろう。

でも私はちょっと前に「あげたてドーナツ屋さんセット」で激烈にクオリティの高いドーナツを見てしまった(クリックでレビュー記事に飛びます)。

というわけでちょっと惜しい感じはするけど、忘れちゃいけないのは値段。

現行版カタログの食べ物系のなかでも、「ディナーセット」は1位か2位かという安さだ。

そのくせめちゃくちゃボリュームがある。

コスパのことを考えればこのクオリティも全然納得できるし、むしろこんな安価でいっぱい入っててラッキーという感じ。

シルバニアは、同じシルバニアのなかでも価格帯によってちゃんとクオリティに差のある感じが好き。

そしてカトラリー。

くるっと回して捩じ切るやつ。

全6種、16個。カトラリーもまた量がすごい。

フォークの隙間がぺたっと埋められているのは少し気になったけど、デザインはぜんぶシンプルで使い勝手がよさそう。

手触りはツルツルとサラサラの間。写真に撮ったほうがざらっとして見える。

光の反射も激しすぎず、ぼかしたみたいに綺麗。

本物の銀食器はもっとくっきり反射するけど、ぼんやりした反射が安っぽく見えるのかといえば、全くそんなことはない。

私は写真を撮るのが好きなので、撮ったとき自分が映らないのはすごくいいなと思った。

アップで撮るとこんな感じ。

捩じ切りの跡は、私が見た中で一番キレイだった。これだけアップで撮っても、見えるか見えないかぐらい。

遊んでみた

このテーブルとイスは、お家「はじめてのシルバニアファミリー」についてくるもの。

公式の宣材写真を見ながら並べてみたけど、もう豊富すぎて、カトラリーはのせきれなかった。

こんなにテーブルが豊かになるとは。うれしい。

世界で一番おいしい
胸キュン

テーブルの上が食べ物であふれていると、幸せそうな雰囲気が出てイイ。

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