ロフトベッド(型番カ-314)レビュー。
THEシルバニアな風情の茶色家具。
00年代以前のシルバニアの空気感が好きな人には激烈にオススメしたい。
Amazonにて920円でゲット。
ベッド集めすぎて開き直ってきた。
セット内容
まずは本体。
第一印象は「赤い」だった。
シルバニアの茶色家具って、茶色とはいえ黄&オレンジ系の色味が多い気がするのだけど、今回はどちらかというと赤茶色。
レリーフはうっすら控えめ。
全体の造形もシンプルでミニチュアというよりは本物。好き。
はしごとハンガー2本。
特に印象に残る部分もなく非常にシンプルでただただクオリティが高い。
マットレスはベッドに隙間なくおさまるサイズ。
かけぶとんは薄い1枚ペラリで、両端をマットレスの裏側へ折りこむ。
全部あわせるとこんな感じ。
扉の内側にはまるい鏡が。鏡まわりに装飾はない。シンプルイズベスト。
収納スペース広い。
引出しも深さがあるので色々しまえそう。
ハシゴは引っかける部分の形がぴっちりしているので、引っかけるだけなのに意外と外れにくかった。
ハンガーをかける部分は金属製。素朴でイイ。
裏側から見るとこんな感じ。
ハシゴをかける面意外はどの面も平らなので壁によせて置きやすそう。
サイズ
ベッドのサイズは子ども用。
耳の短いファミリーの大人も寝かせられるけど、ちょっと横幅が窮屈そう。
耳の長いファミリーの大人はきびしい。
あそんでみた
子ども部屋。
私は子ども時代に自分の部屋というものが無かったので、子ども部屋という概念はそこそこファンタジー。
じっさい自分の部屋があったらゴミかゴミに類するもので埋まるだろうだけど、シルバニアの子ども部屋はちがう。
なぜか物が多いほど幸せそうに見える。
素敵。
ひとの部屋で遊ぶのが好きなんだな。
なにかに気づいたご様子。
狭い空間って秘密基地っぽくて良い。
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