スヌーピーレザーアトリエ7「手作りのぬいぐるみ」のレビュー。

2020年11月17日

全8種のうち7箱目。

もうすぐ終わってしまうという寂しさが高まりつつある最近だけども早く全種並べてみたいのでさっそく見ていこう。

入っていたもの

まずは例によって紙を取りだす。

今回は7種目「手作りのぬいぐるみ」。今までの感じとはちょっと雰囲気のちがうタイトルだ。かわいい。

革工房のぬいぐるみは革製なんだろうか。

左側のオマケ的紙パーツたちは、ポストカードと卓上カレンダー。

裏返すとこんな感じ。ポストカードにはちゃんとウラオモテがある。

そんなわけで紙パーツをちょきちょき切って、緊張マックスでのりをつけ、

できあがり。

なかなかうまくいった。

本題のパーツたちを袋から出して、

棚。

左側のでっぱりは工具たちをひっかけるためのもの。

工具を置くためにぴったり作られた形なのでシルバニアへの使いまわしはしにくそう。

とはいえ配置自体は、机に置いたり壁に貼って吊棚風にしたりとかなり自由に遊べそうである。

この棚、袋から出したときに何やら白い指紋がぺたぺたくっついていた。ちょっとしつこめに拭いてみたらほぼ消えた。

そしてハイクオリティな小物たち。

スヌーピーのぬいぐるみと、糸切りハサミ、ドライバー、ハンマー。

糸切りハサミは開閉できない。

ぬいぐるみは、革(布?)の継ぎ目やら膨らみやらの雰囲気がたしかにぬいぐるみっぽくてカワイイ。しっぽもあるのだけど、このしっぽが下向きのせいか大きいわりにあまり安定して座ってくれない。

底にちょっと粘土鋲をつけておくと安定した。

そんなわけで、入っていたものは以上。

せっかくなので、

棚に工具たちをかけてみた。

ドライバーの部分の穴がちいさくて差し込めなかった。ちょっと残念。これは個体差も大きいのかなと思ったものの、ネットで見てみたら出てきた画像はみんなこんな感じだった。

もしかすると針などで穴を広げればドライバーが入るようになるかもしれないけど、不器用ゆえ破壊してしまいそうなので諦めよう。

シルバニアと合わせてみた

ほかの箱からもちょこちょこパーツを引っぱってきた。

お人形とのサイズ感の違いはほぼ気にならない。かなり近いと思う。

机やイスがすこし高めに感じるのは、縮尺がちがうというよりは人間っぽい足の長さを想定しているからかな。

今回あらためて気づいたのはレイアウトの自由度の高さだ。

スヌーピーレザーアトリエはシンプルな机と棚をけっこう自由に組み合わせられる。

これをここに置いてー、というのが毎回同じにならないから模様替え的な楽しさが尽きない。

あとオマケの紙パーツたちも豊富なので壁にぺたぺた貼ると写真映えする。

そんなわけでずいぶん揃ってきて、いよいよ次の箱が最後。

楽しみだ。

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