「シルバニアベビーチェアー」レビュー。
先日、わくわくフェスタ開催中だったソラマチにて、ベビーチェアーを買ってきた。
入っていたもの一覧
まずベビーチェアー本体。
そして小物たち。
テーブルをイスに、
こうして、
こう。
デザインのひとつひとつが綺麗でしばらく見惚れてしまった。
私はもともと、パステルなベビー系家具にはあまり興味がなかった。落ち着いた色合いの家具のほうがリアルだし綺麗じゃんと思っていたのだ。
唯一持っていたベビー系の家具は「ショコラウサギの赤ちゃん・家具セット」(クリックでレビュー記事に飛びます)に入っていたベビーベッドのみ。
しかしこのベビーベッドが、不思議なことに見れば見るほど可愛く思えてきたのだ。パステル可愛い。つくりもいい。
そして今回。今回はもう最初から見る目が全面的に肯定的です。
このベビーチェアーを買ったことで白&水色ベースのベビー家具がさらに欲しくなってしまった。
いまのところ目を付けているのは価格が低い順に「ベビーカー」「ゆりかごセット」「赤ちゃんおすべりセット」の３つ。
値段はベビーカーがお手頃なのだけども、まだお店系を開封していないからベビーカーに乗せたところで出かけていく先が無い。
ゆりかご死ぬほど可愛いけどひとまずベッドあるし……赤ちゃんおすべりセットはシンプルに欲しいけど結構スペース取りそうだしちょっとお高いしな……。
と言いながら多分そのうち全部買う。
時間が解決してくれることって多いですよね。
座らせる赤ちゃんのサイズの話
コアラファミリーには赤ちゃんが二人いる。
ピンク色の服を着ている子がぴったりだった。
シルバニアの赤ちゃんは年齢設定がゆるめだ。
向かって右側の黄色い服を着ている子は、赤ちゃんというくくりで販売されているけど「ようちえんシリーズ」に対応しているサイズ。
でもくくりはあくまでも赤ちゃん。
「ショコラウサギの赤ちゃん・家具セット」では、このようちえんサイズの子とベビーベッドで１つのセットになっていた。
そして今回買った「シルバニアベビーチェアー」のパッケージ写真にも、ようちえんサイズのショコラウサギの赤ちゃんが座っている。
が、同サイズの黄色の子を座らせてみたら狭かった。
座れるは座れるけど、きつい。
肘掛と肘掛の間に腕がつっかかるし、お尻が少し浮いてしまう。
すくすく育ってる感があってこれはこれで可愛いけども。
同じくようちえんサイズのショコラウサギの赤ちゃんを座らせてみたらすっぽりおさまった。お尻は少し浮くけど服の形的に分かりにくい。さすがパッケージになっているだけある。
……もしかしてウサギの子の方が華奢なんだろうか。
コアラの子がずんぐりしててウサギの子が華奢とかそんな胸アツなことあるんですか。
同じアングルでピンクの子を撮るとこんな感じ。
このピンクの子は、頭は多分ようちえんサイズの子と同じ大きさなのだけど、体がすこし小さい。手は前に出した状態で、足は座った状態で固定されている。関節が無くて動かせないのだ。
腕も足も細いのでベビーチェアーにすっぽりおさまった。
ピンクの子は「ふたごちゃん」サイズなんだろうな、と思ってネットを見ていたら、ふたごちゃんサイズは哺乳瓶用に口を開けている子が多かった。
となるとまだ離乳食じゃないのかお前……ミルクなのか……？
……。
ここまで考えてやめた。
このベビーチェアーにぴったり合う子を探しても仕方ない。
座れるんじゃない、座らせるんだ。
年齢？レッツご都合主義だそんなものは。
ピンクの子はベビーチェアーに座らせて年齢にかかわらず私のDAISO樹脂粘土てづくり離乳食を食べさせるし、哺乳瓶を買ったら持たせる。可愛いから。
黄色の子もベビーチェアーに座らせるしベビーベッドに寝かせるし、園服を買ったら着せる。可愛いから。
よし。
ベビー系揃えたくなってきたぞ。
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