【レビュー】Snoopy’s VINTAGE WRITING ROOM５種目「返事は手書きでしたためて」
インターネットを徘徊しているとたまに見かけるシーリングスタンプ。
実物を見たことは一度もないけれどもなんとミニチュアで手に入った。
入っていたもの
まずは箱を開けて、
セット内容を教えてくれる二つ折りの紙。
裏側の紙パーツは封筒だ。説明書き通りに切って折ってくっつけて、
このシーリングスタンプをまんなかに貼って、
できあがり。
封筒に厚みが欲しかったのでシーリングスタンプシールの台紙を半分に折って入れたらいい感じになった。
さて、今回の家具は、
サイドチェスト。
木目も色ムラも綺麗だし、置いたときの安定感も素晴らしい。
デスクの下に入れたり電話台として使ったりを想定しているのかなと思う。
引出しは抜ける。
後ろから見るとこんな感じ。
色味も形もばっちりデスクと揃いのデザイン。
よく見るとイラストも対になっていて、デスクではスヌーピーがタイプライターを打っているのに対してサイドチェストではウッドストックが原稿用紙をチェックしている。かわいい。
小物パーツは、
シーリングスタンプとシーリングワックス。
現実世界ではワックスを火で溶かして封筒に垂らし、スタンプでぎゅっと跡をつけるという使い方らしい。
スタンプをよく見ると、ちゃんとシールで貼ったのと同じ足跡柄である。ワックスの色もシールと同じ赤色。こまかい。
箱もある。水色×ベージュという見た目の可愛さもさることながら、
ぴったり収納できる。
高級感。
ウッドストックもいる。郵便屋さんだろうか。
いちおう自立はするものの超倒れやすい。
足の裏に米粒くらいのひっつき虫をつけておけば倒れなくなった。
ぜんぶ合わせるとこんな感じ。
あそんでみた
８種全部開封するとこんな感じの高級感あふれるお部屋になる。
引出しの中から箱を覗かせてみた。
実は引出しの中に、とか、実は箱の中に、というのが大好き。
それにしてもシーリングスタンプを手に入れる日がくるとは。
「いずれ欲しいかも」くらいのテンションの物をつぎつぎと手に入れているので……ミニチュアだけども……実質セレブである。
