先日リーメントから発売された「MAKEUP Dresser」。
Amazonにて4,790円で手に入れた。
全体的には現代風なデザインだけどレトロっぽい小物も多いので幅広く楽しめそう。
今回も全8種を1種ずつ8記事にわたってご紹介していく予定なので、鬼のように忙しいというアナタもぜひ時間を削りだしてお付き合いいただければ嬉しいです。
セット内容
まずは箱を開けて、
セット内容を教えてくれる二つ折りの紙。
中を開いてみると、
おまけの紙パーツが。
試供品台紙と、試供品化粧水・乳液である。
これを裏側の指示どおりに切って折って貼って、
こんな感じになる。すごい。見たことあるやつだ。
それでは本題のパーツたちを出していこう。
大きなドレッサー。
シルバニアとも合わせられなくはないけれど、かなり大きめ。
どっしり重たく安定感がある。
引出しは抜ける。大きく深いので色々入れられそう。
背中側はこんな感じ。シンプル。
こんな感じでデザインはかっこいいのだけど素材は見た目も触り心地もむき出しのプラスチックだった。すこし残念。
とはいえ安定感は抜群でいろいろ載せられそうだし、写真に撮ってしまうとツルツル感は気にならない。
花瓶とお花。
現代風なお部屋にもレトロなお部屋にも合いそうだ。
すてき。
茎のぶぶんが透けて見えるのもいい感じ。
しかも縦長な形のわりに安定していて倒れにくい。
MAKEUP Dresserとはべつに持っていた陶器製のポットにも挿してみた。
これはこれで合う。
小物入れ&フタ。
これまた幅広く使いまわせそう。
フタを閉めるとこんな感じ。
コットンパフ。
重なった形のものが1つと、1枚のものが1つ。
プラスチックながら、サラサラした質感がリアルに再現されている。
こうなる。リアル。
ローションと乳液と、それぞれのフタ。
あたたかい色味でシンプルな形である。
ちなみに「PETIT Bijou」というのはフランス語で「小さな宝石」という意味らしい。センスがいい……。化粧品なので「美女」ともかけていたりするんだろうか。
フタを閉めるとこんな感じ。
脱衣所に置いたら生活感がでそう。
というわけで、全部合わせるとこんな感じ。
予想以上にシルバニアと混ぜやすそうなサイズ感でよかった。
まだまだドレッサーには余白がある。
これからどんな化粧品でいっぱいになっていくのか。楽しみ。
あそんでみた
街のおしゃれなマイルームと合わせてみた。
シルバニアの他の家具たちと混ぜれば混ぜるほどドレッサーの大きさが目立つので、床面積のせまいお家に置いて、あまりごちゃごちゃさせないほうが自然な仕上がりになるような気がした。
全8種を開封するとこんな感じ。