【レビュー】Snoopy’s VINTAGE WRITING ROOM8種目「至福のコーヒータイム」
椅子もボトルシップも遊び心があってハイクオリティだった。
そんな8種目のタイトルは「至福のコーヒータイム」。
7種目でお出かけして、8種目では帰ってきて休憩という余韻を残す終わり方だ。好き。
入っていたもの
まずは箱を開けて、
セット内容を教えてくれる二つ折りの紙を取り出す。
裏返すとおまけの紙パーツ。今回は雑誌ということで中を開いてみると、
ちゃんと中も印刷されている。
スヌーピーのこの服装は3種目で話題にあげた「FLY ACE」だろうか。
さて、主役は
椅子。
木目や色ムラがあしらわれている部分とプラスチック剥き出し部分の繋ぎが自然で、全体的に高級感がある。
デスク、サイドチェストと揃いのデザインだ。
スヌーピー要素は座面の足跡だけなのでほかのミニチュアとも混ぜやすそう。
シルバニアの大人サイズのお人形は浅くなら座れた。お尻の下にひっつき虫を敷くとより安定して座っていてくれたのでオススメ。
後ろから見るとこんな感じ。
そしてこの椅子、タイヤは動かないのだけど、
脚と座面は別にできる。
というわけで座面を脚にはめて、クルクル回転させられる回転椅子なのだ。こまかい。
お次は、
ビン。底部分、本体、コルク栓の3つに分かれている。
これだけでキッチンなどに置いても可愛いと思うけれど、
ヨットに乗ったスヌーピーを入れて、
ボトルシップ。
ロマンが詰まっている……。
台もあるので、
こんな感じに。
デスクの上に置いても本棚の上部に置いても映える。
さらに、
至福のコーヒータイム。
ソーサー、カップ、中身のコーヒーパーツ、2枚重なった形のクッキー。
最高だ。
やや大きめだけどシルバニアにも合うサイズ。
私自身、至福のコーヒータイムに恋焦がれながら一生過ごしているようなところがあるのでミニチュアコーヒーも手に入るたび毎回嬉しい。
最後は、
大きな新聞。シックなイラストが並んでいる。裏返すと、
こちらはポップ。
その時々に合わせて持たせる向きを変えて楽しめそうだ。
ぜんぶ合わせるとこんな感じ。
あそんでみた
全8種を開封するとこんな感じに。
情報収集からお昼寝に移りゆくアレックスさん。
在宅で仕事をしている私はときどき誘惑に負けて昼寝してしまうのだけども、気持ちいいのは眠りにつく瞬間くらいで目覚めたあとの体のダルさと罪悪感はすごい。
じゃあなぜ過ちを繰りかえしているのか。
頭が弱いからです。
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