DAISOで見つけた金属のミニチュアたちがシルバニアファミリーにぴったりのサイズだった。
くくりとしてはドールハウス用の商品ではなく「インテリアのための飾り」らしい。
それにしても100円とは思えないクオリティ。
欠点があるとすれば重みがずっしりあるので、落としたときにシルバニアファミリーの家具やらお家やらを傷つけてしまいそう。そこだけ注意が必要かも。
ミシン
ミシン。
100円なのでハズミ車が回ったりはしないのだけど、かなりこまかく作られている。
布やレースなどをさしこめば裁縫中も演出できる。
現在シルバニアファミリーではミシンが発売されていないので、100均で手軽にゲットできるのは嬉しい。
スヌーピーレザーアトリエのレビュー記事にも登場している。
どちらもシルバニアにぴったりサイズ。
造形はやはりスヌーピーレザーアトリエのミシンが圧勝だけども、DAISOのミシンのいいところはシンプルにミシン単体なのでかさばらないところ。
いろんなインテリアに混ぜやすい。
ティーセット
私が概念として好いているティーセット。
まさか100均で手に入るとは。
ポットはフタの開閉ができて、
ぱちっと深くはまる。
カップもふたつ。持ち手が華奢でクオリティ高い。
私はティーとかコーヒーと名の付くものをつい集めがちなのだけど、100均のいいところは買ったあと「また買ってしまった」感が一切ないところだ。
ココット
ココットとは焼き型のことらしいが、鍋として使えそう。
フタはちゃんと開閉できる。
素敵。
この金属な感じ、シルバニア初期の調理器具セットにすこし近いんじゃないだろうか。
フライパン
こちらもシルバニア初期の調理器具を彷彿とさせるフライパン。
右側の小さいほうがシルバニアにぴったりサイズだった。
鍋とフライパンが同じデザインでそろえば、コンロ上でほかのシルバニア調理器具とデザインが合わずに困ることもないだろう。
これはいいものを見つけてしまった。
シルバニアと合わせてみた
すごい。
100均の小物を足しただけなのに重厚感がプラスされてシックな雰囲気を演出できてしまったのではないだろうか。
小さい方のフライパンにはシルバニアのふわふわパンケーキセットをインしてみた。
ぴったりだった。
金属たちは全体的に黄色っぽくざらつきのある色合いで、触り心地は意外につやつやしている。
ぼやっとした光の反射が綺麗。
なんとなく懐かしいような気分になる。
お近くにDAISOがある方はぜひレッツゴー。