全8種のうち折り返し地点を過ぎて、5種目。
ちょっと休憩ポジションなのかカップ入りのコーヒーは無し。
そのかわりアフォガードやぬいぐるみなどテーブル席がゆたかになりそうなパーツたちが詰まっていた。
入っていたもの
まずは箱を開けて、
セット内容を教えてくれる紙を取りだす。
アフォガード、ぬいぐるみ、メニュー表などなど。これだけでテーブル席がぎっしり埋まりそうだ。
左側のオマケ的紙パーツはランチョンマット。
シルバニアと合わせるとランチョンマットにしては大きめ。玄関マットとしても使えそうだし、壁に貼ればポスターとしても楽しめそうだ。
ランチョンマットはリバーシブルで、裏返すとまったく雰囲気のちがう柄が現れる。
さて、アフォガードを食べるためにはまず注文しないといけないので、
メニュー。
このガラスっぽい透明の板にシールを貼りつけて、
丈夫そうなメニューのできあがり。
メニューが紙だけじゃなくちゃんとパーツとして入っているのは嬉しい。
しかしメニューにアフォガードは見当たらず。常連客だけのとっておきメニューなのかもしれない。
そして、
カッティングボードっぽいプレート。
木目ばっちりで、まったく奇をてらわないスヌーピーがどんと描かれている。可愛い。
そしてお目当ての、
アフォガード。あと透明ないれもの。
アフォガードとはイタリア語で「溺れる」という意味で、この場合はアイスにコーヒーをかけた甘くておいしいやつのこと。
コーヒーに溺れてるアイスなんてちょっと詩的じゃないだろうか。
質感はアイスのざらざらもチョコレートのつやつやも本物みたい。
アフォガードはぜんぶのパーツがくっついているのでポロポロ外れることもなく扱いやすい。
おいしそう。
そして、
アイスにかける用のコーヒーのいれものと、スプーン。
どちらもシルバニアには少し大きめ。
コーヒーのいれものは結構シンプルな形なので花瓶やペン立てとしても使えそうだ。
そんな感じでアフォガードはここまで。
さらに、
コーヒー豆と、ぽってりぶ厚いビンと、木目ばっちりのフタ。
コーヒー豆パーツには上も底も側面もばっちり質感がつけられていて全方位ちゃんと豆である。
ビンに入れるとこんな感じ。
3種目に入っていたものと全く同じかと思いきや、比べてみると5種目のほうが豆の色がすこし暗かった。
このビンはシルバニアのなかに混ぜると保存容器みたいなどっしりサイズなので、2つ並べるだけでもなかなかお店屋さんっぽい迫力がある。
そしてラストは、
スヌーピーのぬいぐるみ。
これはシルバニアと合わせても一目でぬいぐるみだなと分かるぴったりサイズだった。
立体的な眼鏡の奥にちゃんと目がある。こまかい。
スヌーピーレザーアトリエ7種目に入っていたぬいぐるみに続いて、わが家ではスヌーピーぬいぐるみ2個目のゲット。
そんなわけで、
カフェ5種目をぜんぶ合わせるとこんな感じ。
テーブル席がゆたかになりつつビンももう一個ゲットという感じだろうか。
だんだんと確実にカフェっぽさが増している。
シルバニアと合わせてみた
このカフェのシリーズにはテーブル席という概念がないのでシルバニア家具からソファー・アームチェアセットを引っ張ってきてテーブル席にしてみた。
イイ感じだ。
スプーンも思ったより大きすぎず。
ぬいぐるみは大人サイズのお人形の腕にもずっしりピッタリ。
残り3種できいちご林のお家がすっかりカフェになりそうで楽しみだ。
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