キャンプといえば王道のバーベキュー。ちゃんと作業用手袋まで入っていた。
とにかくビールの主張が強い。
入っていたもの
まずは箱を開けて、
セット内容を教えてくれる紙を取り出す。
コンロの高さがシルバニアに合うか気になるところ。
ちなみに左側のイラストたちは、
裏返すと何かわかる。今回のオマケ的紙パーツはレシピ本だ。
切り取って半分に折って、
テッテレー。中身を読むと、今回の6種目に限らず5種目のお肉やら7種目の燻製やらもこのレシピ本を参考にしているらしいことが分かる。微笑ましい。
コンロ。
比較的足が短めでシルバニアにぴったりのサイズだった。
これはもうシルバニアを意識してサイズを決めている可能性もなきにしもあらずではないだろうか。
網と、炭。
リーメントはこういう金属っぽいパーツがめちゃくちゃ精緻だと思う。さらっとしていて均一で本物みたい。
炭はよく見るとところどころ赤く、熱を持っていそうに見える。こまかい。
合わせるとこんな感じ。
後日このコンロをいじっていたところ網はもう少し深くガチッとはめられることが判明。逆さまに振っても網が落ちて来ない安定感だった。
そしてこのコンロで、
串焼きをする。
5種目に入っていた串焼きは生だったけれど、こっちは火が通ってバーベキューらしい焦げ目もついている。おいしそう。
トングはフワフワ動かせる。
そして、
お酒。
このウサギたちは酔っぱらっているというよりキマってないだろうか。
大丈夫だろうか。
さらに作業用手袋も。かたい素材。
じっさいにお人形の手にはめることはできないけども、いい具合の薄さなので重ねて置いてもあまり違和感がない。
そしてマツボックリ(多分)まで。
2個くっついているやつが1つと、独立しているやつが1つ。
バーベキューしているまわりの地面をちょっと賑やかにできるという嬉しいアイテムだ。
ぜんぶあわせるとこんな感じ。
バランスよくバーベキュー周りのパーツが揃うし、缶ビールの圧が強い。
あそんでみた
ぴったり。
コンロには串焼きだけじゃなく、5種目まででゲットしたニジマスやら野菜やら塊肉やら、いろいろ置いて楽しめそうだ。
雑誌は少し大きめだなと思ったけれど、開いて読んでいる風にするにはぴったりサイズかもしれない。
小さい本ほど背表紙部分から目までの距離が近くなって超近距離ガン見という雰囲気になるので、これくらいのサイズのほうがゆったり読んでいる感じがする。
さて。
缶ビールのハッピー白兎たちを見ていたらニヤニヤが止まらなくなってしまったので今回はここまでにしよう。
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