全8種のうち7種目。
次で終わりと思うと寂しい。
入っていたもの
7種目も例によって、
まずはセット内容を教えてくれる紙。
左側のオマケ的紙パーツは、値札と紙ナプキン。
四角く切りとるのはずいぶん手慣れてきた。
そして組み立てるタイプの箱。
このタイプの箱にも慣れてきたので、勘で組み立てていつもと同じ部分がナゾに余って接着剤でくっつけるという全然成長しない流れをスピーディにこなせるようになった。
できあがり。
相変わらずフタは開き気味だが、なかなかキレイではないだろうか。
そして卓上カレンダー。
9月の裏側には10月が印刷されている。
このスタンド、倒れやすい。
スタンド自体がゆったりナナメ後ろに構えているタイプではなく、まっすぐ立ってバランスをとっているところへ前側にカレンダーを乗せるという感じなので前にコテンコテン倒れる。
ただ見た目はめちゃくちゃ可愛い。
そして、
主役の甘いものたち。
今回もまた安定のハイクオリティ。おいしそう。
シュークリームのクリームの筋なんて芸術じゃないだろうか。クレームキャラメルの表面がぷちぷち盛り上がっている感じもリアル。
左2つは、
このカップに、
こんな感じで入れる。
ちょっとブカブカゆるいのでもう少しピッタリだったら最高だけど、出し入れできるだけでもうれしい。
そしてこの写真で見ると上に載っているミントの塗りがかなり雑に見えるけど、これは実物大より大きく写しているせい。肉眼で見ると全く気にならなかった。
そして保冷剤と、スプーン、値札立てるヤツ。
保冷剤の絶妙な凹凸がリアルで、触ったら冷たいような錯覚がした。
というわけで入っていたものたちは以上。
スイーツたちはこんな風に箱に入れられた。
箱を覗いたときに保冷剤がチラ見えするとテンションが上がる。
ぜんぶ合わせるとこんな感じ。
7種目ともなるとパティスリープチガトーのクオリティの高さに麻痺してくるけれども、それでも毎回あたらしいワクワクが詰まっている。すごい。
卓上カレンダーはかなり倒れやすいので、後ろ足に粘土鋲などをくっつけて固定してしまった方が扱いやすいと思う。
シルバニアと合わせてみた
今まで開封したものたちと合わせてショーケースをぎゅうぎゅうにしてみた。
ステージはお馴染みのシルバニアファミリー「街のおしゃれなマイルーム」。
お店ってたしかに商品が並んでいるものだけど、ここまでのぎっしり感はハンドメイド無しには実現できないと思っていた。
ショーケースから溢れんばかりのケーキに、ロゴの入った箱や袋、缶、チラシなどなど。
すごい。
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