一目惚れしてオトナ買いした。
Amazonにて4,928円だった。
全8種とも、
こんな小箱に、
こんな感じの二つ折りの紙&ガムとともに入っていた。
二つ折りの紙は切り取れるおまけの紙パーツが印刷されているので、それも写真に含めてご紹介していこう。
今日は1,2,3種目だ。
1種目「今日は何を作ろうかな~♪」
牛乳はシール作業だった。
シナモロールシェフは後ろ姿まで可愛い。
足元の透明パーツは着脱可能なものの、取ってしまうと自立はできない。
ボウルと中身はそれぞれ別パーツ。
卵の白身の透明感まできれいに表現されている。
シルバニアともよく合いそうなサイズ感で嬉しい。
2種目「いいにおい!さくさくクッキー」
1種目でつくった生地は型抜きクッキーになるようだ。
シンクは下側が開く。
大きさはシルバニアの赤ちゃんに丁度いいくらい。
後ろ姿はこんな感じ。
白色部分はサラサラしていて、水色部分はプラスチックなツルツル感強め。
メルヘンな雰囲気だけど蛇口は現実味のある色合いでこれまた素敵だ。
3種目「焼きたてシナモンロール」
全8種のなかでも目玉なんじゃないかと思われる3種目。
開く。
プラスチックっぽいツルツル感はない。
サラッとした手触りで造形もこまかくて、ハイクオリティ。
後ろ姿までまるくて可愛い。
シナモンロールは天板にのせてかまどインできる。
それにしても美味しそう。
じっくりまじまじ眺めてしまった。
アイシングの瓶ラベルはシール作業だった。
ビンと中身が別パーツなので、中身を入れてみたり空にしてみたり、ハケと合わせていろんな場面を再現できそう。
あそんでみた
全種開封してあそんでみた。
ステージは街のおしゃれなマイルーム。
家具類はシルバニアの赤ちゃんにぴったりくらいで、小物類は普通にシルバニアと合わせられるサイズ感。
メルヘンで現実離れした色合いだけど食べものはちゃんとリアルに美味しそうだし、そのうえギミック(仕掛け)まで楽しめちゃうパーツが多い。
この「わくわく!シナモロールキッチン」を発売しているリーメント株式会社はもともと食品サンプルのミニチュアを得意とする会社なので、これは強みを活かした良作だと思う。
いい買い物をした。
コンプリートボックス付属の紙ジオラマ背景に並べるとこんな感じ。
これはこれで水色が前面に押し出されていて可愛い。