香水と手鏡のアンティーク感がすばらしい。
腕時計はシルバニアのお人形(大人サイズ)にぴったりはまる大きさだった。
セット内容
まずは箱を開けて、
セット内容を教えてくれる二つ折りの紙。
中を開いてみると、
おまけの紙パーツは、香水の箱とムエット。
ムエットとは香水売り場で見かける試香紙のことらしい。デザインは今回の6種目に入っていたものと、5種目に入っていたものがモチーフになっている。
こまかい。
指示通りに切って折ってくっつけて、
できあがり。
箱の色味がとても好き。棚に飾りたい。
さて本題のパーツたちはというと、
まずは丸いイス。
プラスチックながらこまかい質感が再現されているので、ツルツルピカピカした感じはない。
現代調からアンティーク調まで、リビングから寝室まで幅広く合いそう。
手鏡はシールを貼って、
とても出来がいい。
ドレッサー本体を設置できない時でも手鏡さえあればいろんな場所に化粧品を並べてドレッサーっぽくできる。
しかも裏側までこの完成度。
これはぜひアンティーク調のお部屋に置きたい。
トレイ。
何を置いてもサマになりそう。
どちらかといえば現代調のお部屋が似合いそうだな、というスタイリッシュさ。
腕時計。
まさかシルバニアのお人形の腕にぴったりはまるとは。
イヤリング。
ちょっと塗装がゆるいけれど、こうやって近寄ってばっちりピントを合わせて撮った状態はいちばん粗が目立ってしまうので、実際はここまでゆるゆるな印象ではない。
置く向きによって目立たなくなった。
裏側までこまかい。
こんな風に置くらしい。
世のなかには素敵な文化があるものですね。
私の人生では腕時計やイヤリングをこんなに綺麗に収納したことはない。
来世に期待しようと思う。
香水。
じつは半分はこの香水を目当てに購入した。
期待どおりの透け感とアンティーク加減。最高である。
先ほど組み立てた箱にしまうこともできる。
そんなわけで、
全部合わせるとこんな感じ。
はやくアンティークなお部屋に並べてみよう。
あそんでみた
楽しげなお部屋になった。
「アンティークなお部屋になった」というよりは「アンティークってなんだろう」という感想に至ったものの楽しかったので良しとしよう。
全8種を開封するとこんな感じ。