小さめのクオリティ高いパーツたちが揃った。
セット内容
まずは箱を開けて、
セット内容を教えてくれる二つ折りの紙。
今回のテーマはベースコスメである。
中を開いてみると、
おまけの紙パーツは試供品ファンデーションと、あぶらとり紙。
指示通りに切って折ってくっつけて、
できあがり。
ぱっと見でピンと来なくても作っていくうちに「あるある」な品々ができあがって面白い。
そして本題のパーツたちはというと、
まずは小物入れ。クオリティ高い。
引出しは抜ける。
中にしまうもの次第で印象がガラっと変わりそう。
意外とレトロなキッチンとかにも合うかもしれない。
ヘアピン。
化粧をするときはヘアピンで髪をよけておこうというお手本のような心構えである。
下地だろうか。
形といい色合いといい、ものすごく見たことがある。
私は今まであまり現代風のミニチュアを集めてこなかったのでなんだか新鮮な感覚だ。
そして、
ファンデーション&パフ。
これ、ちゃんと開くうえに、
パフをしまう場所があるだけじゃなく、
じつはシールで鏡もくっつけられるので、
本物みたいになる。
ミニチュアだと知らないさまざまな時間軸の私に見せに行ったらかなりの割合で本物と見間違えると思う。
レトロっぽいフェイスパウダーもある。
開いて、
鏡を貼ってできあがり。
これまたハイクオリティ。レトロ調やアンティーク調のお部屋に置きたくなる。
これはファンデーションの瓶だろうか。
塗装はいまいちガビガビしているものの丸っこいシルエットで可愛らしい。
フタを閉められる。
しかも、
シリコンパフまで。
至れり尽くせり。
全部合わせるとこんな感じ。
化粧品のなかでもベースメイクというかなり限定されたテーマながら、現代風のものからレトロ調なもの、使いまわしやすそうな小物入れまでこまごまとハイクオリティなパーツたちがそろった。
大満足。
あそんでみた
シルバニアのきいちご林のお家に、シルバニアのドレッサーといっしょに。
一気に素朴な感じになった。
「MAKEUP Dresser」のドレッサーと比べて並べられる小物は少ないけれど、これはこれでレトロ風味がたまらない。
全8種を開封するとこんな感じ。