1種目に続いてカウンター&酒類というラインナップ。今回はビールサーバーも入っていた。
入っていたもの
まずは箱を開けて、
セット内容を教えてくれる二つ折りの紙。
今回はビールベースカクテルらしい。
中を開くとこんな感じで、今回のおまけ紙パーツはコースター3枚と、バーマット。
切り取るとこんな感じ。
コースター3枚に描かれた銘柄は、このあとご紹介するビールサーバーの注ぎ口3つに割り当てられているものだ。芸がこまかい。
ひとまずそれは置いておいて、
カウンター。
大きくしかくい。繊細な木目があしらわれていて、眺めているだけで楽しい。シルバニアに合わないサイズなのがじつに惜しい。
後ろ側はこんな風に物をしまえるようになっている。
1種目のカウンターと並べておける仕様だ。
そしてこのカウンターにのせるのが、
ビールサーバー。組み立て式である。
アンティークな雰囲気を出したい場合はこれだけでフダを立てずに飾っても可愛いかもしれない。
じつはシール作業があって、
こうなる。一気に現実世界っぽい雰囲気になった。
フダはウラオモテがあるので、
うしろから見るとこんな感じ。
このシールは全く剥がれてこない優等生。
つまみを動かせる。写真のバーを動かしてみてほしい。
滑らかにくいくい動かせて楽しい。
シール作業はこれだけではなく、
酒瓶もある。
シール作業は黙々と作業のように行うことも多いけれど、凝ったデザインと形のシールは貼っているだけで楽しい。
剥がれやすいのだけが残念だ。
栓抜き。
シンプルでいい。
あとはグラスと液体パーツの組み合わせが2セット。
いかにもビールっぽいやつと、
わりとビールっぽくないやつだ。
液体パーツの側面まで炭酸が再現されていてこまかい。
ぜんぶ合わせるとこんな感じ。
君の瞳に乾杯。
カウンターはシルバニアと合わせて使うのは難しいけど、ビールサーバーはほかの背の低いカウンターなどと合わせればいける。
次回の3種目はグラス+液体パーツとボトル類だけがどっさり入っているらしい。期待。
あそんでみた
全種開封するとこんな感じで夜っぽい雰囲気だけれど、
シルバニアのダイニングにもよく馴染んだ。
楽しかった。