この柄と色合いに惚れた。クオリティは値段のわりに高くないけれど惚れた弱みで何も言えない。
サイズ的にもシルバニアファミリーと合わせやすくてよかった。
こんなサービングトレイでした
650円(税込715円)。木製。
タイル部分はシールで再現されているのだけど、そのシールが浮いてきてしまっていた。
値段から考えると驚きの詰めの甘さだ。
リーメントやシルバニアの安定感ってものすごい企業努力なんだろうなぁとあらためて感じた。
せっかくなのでシールを外してみた。底までちゃんとつくられている。
これはこれで素朴なトレイとしてよさそう。
持ち手部分の出っ張りがちまっと再現されているのもポイント高い。
裏側はこんな感じ。
木製ならではの自然な木目。
つくりはじゃっかん粗さがあるけれどいやな感じではない。
シールを接着剤で貼り直してみた。
多少染みてしまったものの惨事というほどではないので良しとしよう。
この色味と柄が何度見てもイイ。
シルバニアのポットとカップを置くとこんな感じ。
すばらしい。
私は自分の家でサービングトレイなどという洒落たものを見かけた記憶は無いのだが、なんとなく懐かしい感じさえする。
単純なクオリティを考えれば割高に思えるけれど私は好き。
あそんでみた
プラスチック家具と木製小物を合わせるとお互いにイイ感じに影響しあう気がする。
プラスチック家具のかっちりぴっちりした安定感と木製小物の自然な粗さがうまく調和して、雑な雰囲気になりすぎずやわらかい生活感が出るという。
そこへきて木製トレイの青×白の模様がものすごく映える。
好き。
これだからミニチュアはやめられない。
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