「すぃーとあっぷるぱい」というミニチュア専門のオンラインショップで買い物をした。
購入方法やオンラインショップ自体のレビューはまた別記事でくわしく語りたいので、ひとまず私がゲットした絨毯を見てほしい。
こんなカーペットでした
800円（税込み880円）。
トルコ製のもので、柄はプリントではなく機械織りらしい。
サイズは商品ページには150mm×250mmと記されていた。
届いたものに定規をあててみたら148mm×246mmだったので、ちょうど150mm×250mmのスペースにぴったり飾れるかなという感じだった。
それにしても、こういう布製のミニチュアってシルバニアでもリーメントでもお目にかかったことがないので新鮮だ。
せっかくだからもう少し近くで見てみよう。
高級感。
薄くて、撫でても凹凸はほとんど感じない。これは絨毯のうえにも家具を並べやすそう。
さらに近くで見てみよう。
たしかに織られている。
じつは「すぃーとあっぷるぱい」、150mm×250mmサイズのカーペットだけでも30種類以上あってどれを買うか迷った。
しかも私は絨毯を選ぶべき基準というものを一つも持ち合わせていないので困ったのだが、ぱっと見でいちばん好きな柄を選んでみた。
目の前にある絨毯を見るかぎりとてもイイのでおそらく私のチョイスは正解だったのだろう。
悪いところを挙げるとすれば、
こんな感じで糸がピヨンと持ち場を離れていた。
裏返してみるとわかりやすいかもしれない。
よく目を凝らすと縦方向に何本か、白い糸がミョーンと浮いている。
とはいえさほど気にならないかな、とそのままにして写真を撮り終えたのだが、この記事を書きながらあらためて絨毯を眺めていたら端のヒラヒラ部分に浮いている糸はちょっと気になったので、切ってほつれストップ液でとめてみた。
続々とほつれてくる様子はない。よかった。
この絨毯、
きいちご林のお家にぴったりである。
さっそく家具を並べてみよう。
あそんでみた
とても素敵。
並べてある家具たちは「スヌーピー ビンテージライティングルーム」のもの。
実はこのカーペットはこの書斎用に買ったのだけど、なぜかというと、
コンプリート特典でついてきたこの紙の絨毯を見て、
「いい雰囲気だけど布の絨毯だったらもっといい雰囲気になるんじゃないか…」
と欲が出たからなのだ。
思った以上にリアルな絨毯で高級感が増した。
ある程度ミニチュア家具を揃えた方はぜひ、手を出してみてはいかがだろうか。
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