3種目では使い勝手のよさそうな棚と、全人類に見てほしい虫メガネを手に入れた。
入っていたもの
まずは箱を開けて、
セット内容を教えてくれる二つ折りの紙。
念願の本棚をゲットできるということで、引くほどテンションが上がっている。
おまけの紙パーツは写真だ。
この写真たちは、
写真立てに入れられる。
上部の隙間から差し込んで、
ぴったり。
三枚同時に入れられるので紛失の心配もない。
自分でプリントアウトした写真やイラストを入れるのも楽しそう。
写真立て自体にスヌーピー要素がないので使いまわしやすい。
そしてお待ちかねの、
本棚。プラスチック製。
デスクと同様ちょっと波打ったような木目があしらわれている。
奥行もあるので色々のせられるし、安定感もバッチリ。
棚板は3枚ともつるつるプラスチックなのだけど、一番上には木っぽい色ムラが再現されている。
書斎にはもちろん、キッチンにも置けるし、商品棚としても使えるデザインだと思う。
中に入れるのは、
まず本2冊。
これは余談なのだが、緑表紙の「FLYING ACE」というのはスヌーピーの変装のひとつで、どうやら第一次世界大戦の撃墜王らしい。
変装のごっこ遊びとはいえ、このキャラクターはベトナム戦争の時期には封印していたそうだ。
そしてその後も空中戦がバリバリ描かれることは減ったという。
ベトナム戦争が行われていたのは1970年前後なので、おそらく今回のシリーズの時代設定と同じ頃である。
私はスヌーピーの知識が全然ないのだけど、ファンから見れば1970年前後の「FLYING ACE」というのは結構深みのあるチョイスだったりするんじゃないだろうか。
話がそれた。
ブックエンド。
こんな風に差しこんで使うのでスヌーピーの向きが自由自在。
横向きだけでなく、
前向きにもできる。
ブックエンドを使わないときでも、デスクなどにスヌーピー単体で置物として並べても可愛い。
そして驚きの、
虫メガネ。
これ、
リアル虫メガネである。
すごい。
柄が長めなので指でも持ちやすいし、お人形にも持たせやすい。デザインもシンプルでいろんなミニチュアと合わせて楽しめそうだ。
ぜんぶ合わせるとこんな感じ。
虫メガネの衝撃がもう何日も残っている。
あそんでみた
「スヌーピー ビンテージライティングルーム」全種開封するとこんな感じになる。
セット内容的に本の数が少ないので、本棚というよりはまぁ、棚なんだろうけども当ブログでは本棚でゴリ押していこうと思う。
虫メガネは2種目の文房具たちと合わせても可愛い。
ここに住みたい。