赤ちゃん系を着々と集めている。
Amazonにて446円でゲット。
今までみたシルバニア家具の中でも最高ランクで造りがいいうえに、ハンドメイドの自由度も高い。
セット内容
ブランコ本体について語りたいことが多すぎるのでまずは小物パーツから。
小物も粒ぞろいだった。
全体的に茶色い部分はサラサラな触り心地。
真実は分からないけれども素材そのまま使いましたみたいな質感がとても好き。
色の塗ってある部分は本物の木を塗ったみたいにぽってりツヤツヤ。うば車セットや赤ちゃんジャングルジムが好きな人はぜったい好き私も好き。
一目惚れしたアヒル。タイヤは回らない。
デフォルメされた顔立ちではないのに、とてつもなく可愛い。
キャラクターとしてではなく、生き物としての可愛らしさが丁寧に再現されている。
そしてブランコ本体。
がっしりしていて重みがある。スイングは完璧。
ここから、
ここまで。
私の関節よりも静かに、そして近所の本物のブランコよりも滑らかに動く。
スカスカした感じが無いのだ。
わずかにヴィン…という音を立てて動く様子にプロフェッショナルを感じた。
シルバニアクオリティにしても本気出しすぎて怖い。
屋根の裏をのぞいてみたら布が面ファスナーでとめられていた。取外し可能らしい。
はずしてみた。
はずした布を見ていたら、切って貼るだけでできそうだなと思い、
やってみた。
DAISOの布やらフリルやらリボンやらレースやらを切って貼ってくっつけただけ。
本体にくっつける部分は天下のねんど鋲「ひっつき虫」を使ったので、本体を傷めること無くいつでも外せる。
あそんでみた
わいわい。
ブランコは、写真のようにスイングの途中で留めておくことはできないのだけど、ひっつき虫をペトッと挟んだら意外とカンタンに固定できる。
躍動感。
単体サイズの赤ちゃんを座らせると背もたれ側にのけぞりやすい(すべる)ので、ブランコにも躍動感あったほうが可愛い。
※単体サイズの赤ちゃん……↑の写真だと、左上のほうにいるショコラウサギの赤ちゃん&コアラの赤ちゃん(黄色)。ようちえんに通っているサイズ。
ふたごちゃんサイズの赤ちゃんを2人座らせると、顔と顔の距離感がぴったり。
アヒルの乗りものも、おさまりが良いのはふたごちゃんサイズ。
床に小物を散りばめると良い具合にごっちゃりした生活感を出せる。
小物のつくりも丁寧なので、めちゃくちゃに近寄って撮ってもキレイだ。
頭に乗っているのはベビーバスセットに入っているヒヨコ(クリックでレビュー記事に飛びます)。
このヒヨコ、アヒルの乗りものと親和性が高い。
予想しなかったところで何となく親子が再会を果たしてしまった。
めでたしめでたし。
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