Amazonにて667円で買った。
総合的なレビューのあと、くわしくカーテンの付け方、ライトの付け方をご紹介します。
Contents
セット内容
シンプルなセット。
たぶん何セットか買う前提で作られている。
ルームライトの取付部分が「はじめてのシルバニアファミリー」2個、「赤い屋根の大きなお家」3個だから、2セットか3セットは買ってね、ということだろう。
お断りだ!
いきなり何セットも買うのはリスキー、というわけで1個だけ買ってみた。
正直まったく期待していなかった。シルバニアって布ものチープだし。
でも、意外とよかった。家具には出せない、壁の生活感が出せる。ルームライトとレースカーテンはちょっと高級感もあるし。
黄色いカーテンは高級感があるかと言われれば無いけど、柄がいい。
ハンドメイドしようと思って100均や古着を漁っても、シルバニアに似合うほどこまかい花柄はまず無いのだ。
うーん……総合的に見れば、もう1セットくらい欲しい。
タッセル部分はマジックテープがついている。開閉自由。
両方閉じるとこんな感じ。
床に置いて撮ったからタッセルがベロっと出てるけど、実際はもうちょっと目立たない感じに隠せる。
カーテンの付け方
裏側は、
こうなっている。
カーテンもレースカーテンも、こんな感じで2枚に分かれる。
実際にレースカーテンをくっつけてみることに。
くっつけるのは、「赤い屋根の大きなお家」の玄関上にある出窓。
この出窓だけ、カーテンをひっかけるフックが無いのだ。
ほかの窓は百均のレースと針金でカーテンをかけてある。残すはこの出窓だけだった。丁度いい。
まず、マジックテープの片側(カーテンついてない方)を両面テープで壁にくっつけて、
あとはもう片側(カーテンついてる方)を貼るだけ。さすが公式、大きさがピッタリだ。
マジックテープというワンクッションがあるからといって無限に付外し自由かというと、そんなことは無さそう。
何度か微調整で貼りなおしている時に、両面テープがちょっと剥がれた。上から押さえたら元通り。たぶん両面テープが弱いというよりはマジックテープが強いんだと思う。
いま気づいたのだけど、箱に入っている説明書にも「カーテンを外すときは面ファスナーを持って外してください」と書いてあった。
せっかくキレイに貼れたし、私はもう貼りっぱなしの予定。
レースカーテンじゃない方のカーテンは貼る勇気がなかったので、壁のフック部分にひっかけてみた。
ごちゃごちゃした花柄、生活感出て可愛いなぁ。
ライトの付け方
ルームライト。黒いツマミがスイッチで、
光る。
オレンジっぽいあたたかい色だ。
晴れた昼だと一切お部屋の明るさが変わらない。それ以外だとお部屋の壁がオレンジに照らされて、イイ感じになる。
裏側は丸く出っ張っている。ここを、天井の取付部分にギュッと押しこめばオッケー。
「赤い屋根の大きなお家」は、取付部分が3つある。
1階に1つ、2階に2つだ。
ちなみに取付部分は、
めっちゃ分かりやすい形をしているので迷わない。
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